2023年4月30日
大量のペットボトルのゴミ屋敷
ワンルームのゴミ屋敷の片付けは、比較的ご依頼の多い作業の一つです。
先日も横浜市西区のワンルームマンションの一室のゴミを片付けいたしました。
ゴミの種類としては、ペットボトルが特に多いところでした。
こちらの作業ではペットボトルだけでも45Lのゴミ袋で30袋くらいの量がありました。
ゴミ屋敷にありがちなゴミは、ペットボトルの他にビン、缶、本、新聞、衣類、雑貨等、一般のゴミとして捨てられる物が多く、それらのゴミが部屋中に散乱しているケースがほとんどです。また、冷蔵庫の中を拝見すると、賞味期限切れの食品が入っていたり、ショウジョウバエなどの虫が跋扈(ばっこ)していたりします。
汚れに加えて臭いの強烈なことが多いものですが、私どもの作業では、それらのゴミを種類ごとに分別し、きれいに回収処分いたします。
下の写真は上の写真と同じ部屋の、作業後の様子を写したものです。
もちろん、ワンルームだけでなく、広いお部屋の、さらに大量のゴミの片付けも対応いたします。
お困りでしたら、ぜひ、お気軽にご相談ください。
生前整理、遺品整理、ゴミ屋敷の片付けのご相談は、下記までご連絡をお願いいたします。
TEL:0120-964-751
現地訪問見積、お電話、メールでのお見積、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
なお、ペットボトルやプラスチックなどは資源ゴミとして中間処理場へ運搬し、再生利用します。
プラスチックの再生利用については、こちらの記事もご参照いただけますと幸いです。
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この記事に書いてありますように、再生処理によってペットボトルもさまざまなプラスチック製品の原材料として生まれ変わります。
ペットボトルリサイクル推進協議会の統計によると、2020年のペットボトルのリサイクル回収率は約88.5%だったそうです。リサイクルに関しては、さまざまな課題があるものの、私たち(地球上に住む)一人ひとりがリサイクルの知識を深め、限りある資源の再利用、有効活用に微力ながらも貢献できればと願いたいものです。